こんばんみ、かふぇらてです。
わーぉ2日サボっちまったい。
にも関わらず、毎日訪問ありがとうございます( ;∀;)
私は更新止まってる間も発汗は止まらず(汗っかき)、
あらゆるところにあせも?ができて痒いのなんのって。
一人で暑がってるのしんどい。やっぱ更年期かね…。
さて、タイトルですが。
時間のある時にちまちまと読み進め、
本日2つの漫画を読み終えましたよ。
「暗殺教室」と「おちたらおわり」。
おちたらおわりは広告で気になって読み始めたんですが、
よくあるタワマンのドロドロマウントストーリーなのかと思って読み進めてったら、
スケールがそれどころじゃなかった(笑)
設定というか、登場人物みんな結構普通じゃなくて、
悪役のポジションの人なんかぶっ飛びすぎててもはやギャグ漫画かなみたいに思うこともw
そこまで振り切れてる分、胸糞悪い感じがあまりなくむしろちょっと癖になるというか(´ε` )
主人公よりもなんか感情移入しちゃう。
展開は早く読みやすいしハッピーエンドで綺麗に終わるため、おすすめ。
そして暗殺教室はある人の勧めで読み始めたんですが。
実は結末は知ってた。
物語の終盤で殺せんせーの過去の話がようやく聞けるのですが、
そのあたりから話は一気に加速し、ページをめくる手が止まらない。
殺せんせーへの感情移入がしっかりキマったところでのこの結末は、涙なしでは読めなかった。
というか、大人の私の立場だと、殺せんせーの気持ちも、生徒たちの気持ちも共感できるので尚更辛くて…。
結末としてはハッピーエンドになるのかな。
殺せんせーが紡ぐ言葉たちはどれも名言ばかり。
これから未来を担う子どもたちへの叱咤激励の言葉の数々は
漫画の世界だけじゃなくて現実にも通ずるものばかり。
読み返してないからごめん、例を挙げられないけれどw
そして殺せんせーは万能すぎる!最後までカッコよすぎる!!
見た目はあんな変態のタコなのに!!!(笑)
全21巻とそこそこあるので、時間取れる方は是非読み飛ばさずにじっくりどうぞ。
読んでよかったと思える作品でした。
アニメも観たかったんだけど、アマプラではみれなかったー(;´д`)
そんなわけで、いい漫画に出会えて良かったなぁと思いながら、
余韻に浸りつつもう寝ます。
何かオススメあったらお願いしますね。
それではおやすみなさい、また明日ノシ